擬装温泉blog

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今年ほんとにいろいろありましたね。年始に会社の事業所が移転したわけですが、そんなこと忘れるくらい色々ありました。2月20日にけいおんのライブに行った時は、ただただ今年もこんな日常が続いていくと思っていました。3月11日。僕は電車に乗ってました。今までに経験したことのない揺れでした。知り合いが新幹線でトンネルに閉じこめられたり、なんだか世の中の役にたちそうな仕事をしてみたりしましたが、あの日を境に、どこかすこだけ、気の持ちようが変わった気がします。でも、日常は続いていくんだから、とも思ったのです。普通の生活をするように心掛け、また、そうなっていきました。しかしながら、それは長続きしませんでした。母が病を得て、完治しない難病だとわかった時、僕の中で何かがはっきりと変わった気がします。そこから少し時間がかかりましたが、年末、会社を辞めました。最終日に会社の皆からかけてもらった言葉を忘れません。あの会社にいたことは僕の大切な財産です。つまりまあ、今年はそんな年でした。30になったとか、出向したとか、他にもいろいろありました。僕の不安定さから多くの人に迷惑をかけましたが、周囲の方の支えがあって、なんとか年が越せそうです。本当にありがとうございます。アニメは相変わらずけいおんばっかりでしたね、今年も。それと、水島精二監督の凄さを改めて認識したり。府中の星ですよ。あと、豊崎さんのライブで最前列を引き当てて、最高に素敵な席で鑑賞できたのは今年良かったことのひとつでしょうか。でも、ニューカマーにも目を向けていますよ。来年はキャリーさんに注目です。そんなこんなで、今年はありがとうございました。来年もよろしくお願いします。いつからこんななっちゃったんだろうとか、路さんと回転寿司食いながら(仇はとったぞ! HTT)昔の話したりしてたんだけど、ギャルゲーいっぱいやってた頃はこんなんじゃなかった気がするんだよ。もうちょっと距離置いてたというか。俯瞰は昔からできてなかったけど。確かに、主人公と自分を同一視しちゃう典型的なダメオタだったから素養はあったんだけど、ここまでじゃなかったと思うんだけどなあ。多分、高校入った頃から傾向はあって、浪人してる頃には確実にこういうきもちわるい楽しみ方で悦に入る変態になってた。いっぱいゲームやってて次々消費していってたからそんなに一つの作品に入れ込まなかったのが、ゲームやらなくなり、アニメ観る本数も減って、特定の作品にのめり込む様になったからかなあ。確かに、MissingBlueやってた時は同時進行してたギャルゲーが恋愛シミュレーション2ふれあいだけだったし、それはわりと真実に近い推測かもなあ。いや、でも、今回はほんとひどい。ひどいなんてもんじゃない。早く何とかしないときもすぎて死人(具体的には俺)が出るレベル。とりあえず、終わりが近づいてるので、終わってからこういうことをいろいろ考えて、今後に生かそうと思う。何でもネタにしてこその関西人ですよ。 さて。週末も終わりなので、映画けいおん!の感想をそろそろ書かせて下さいな。今回はライブの時よりさらに気持ち悪いので、僕のことを冷ややかな目で見られる人以外は読まない方がいいかもしれないくらい。エンターテインメントとの距離としてはとうてい適切とは思えない状態なのは自分でも理解しているので、それでもいいという人はどうぞ。話の内容についてだらだら書くのが好きな僕だけど、今回はそういうのは控えめで。あれがすごい、これがすごい、ってのは、もうとにかく観てくれとしか言えないので。だから、今回は、いつも書く、自分自身の話ばかりになるので、そういうのはいいやって人は、さっきも書いたけど、軽く流してもらいたい。まず、忘れないうちに舞台挨拶の話。山田監督が最後に語った言葉がとても印象的だった。マイナビニュースから引用。( http://news.mynavi.jp/news/2011/12/04/001/ )山田尚子監督「3年間、『けいおん!』とお付き合いしてきて、本当に本当に大事な作品になりました。本当に『けいおん!』を好きになってくださった皆さん、『けいおん!』に関わったスタッフ、原作者のかきふらいさん、そんな皆さんの自慢になるような作品にしたいと思って、映画『けいおん!』に取り組んでまいりましたので、『けいおん!』を好きであったことを皆さんの誇りにしていただければいいなと思います」そういう気持ちで作品と接してくれて、僕たちファンは監督にどれほどのありがとうを伝えればいいのか。これまでフィクション作品に対してこんなにも感謝の念を持ったことはなかったろうと思うほど、けいおん!という作品は、たくさんの「ありがとう」が詰まっているのだなあと。そんな「ありがとう」の集大成たる今回の映画、いつもの彼女たちの、特別ないつもが見られたとても素敵な作品だったと思う。人生の一瞬一瞬を切り取ると、それは確かに輝いているという、実際にはどこにもないけれど、誰もが憧れる、そんな日常が、やっぱり描かれていた。僕らはでも、その憧れを、そろそろしまい込まねばならないことに気付き始めている。去年の9月、卒業していく彼女らをもう少しだけ見ていたいと思った僕たちに与えられた最終回後の番外編。そして、映画化の報。卒業式はとてもセンチメンタルだったけど、僕らはまだ彼女たちに会えるのだという光が、映画冒頭の「光」へとつながっていき、そして僕たちはまた卒業式の日を迎える。今度こそ本当の別れなのだという、胸を締め付けられるようなつらさは、最終回で描かれたそのシーンの更に後、少しだけ時間が進んだ、最後の下校シーンが描かれることで、「時は未来に向かっている」という希望を持って締めくくられる。そして、その下校シーンは、昨年の秋、原作で描かれたシーンの再現でもある。そう、原作はこの春から再開し、唯たちも梓たちも、それぞれの未来を生きている。それが僕たちにとっての救い。いや、こんなバカげた弱さで作品と接している愚かな人間は僕くらいのものだと思う。本当に、僕にとっては、それが救いだった。アニメが預かっていたバトンを原作に戻す。たとえ僕の勘違いだったとしても、そんな役割を持っているのかもしれないとすら思ってしまった。今年30になるいい歳した大の男の感想としては、何とも弱々しく、情けないというのは自分でもわかっている。何かに依存せずにはいられないとはいえ、今回が相当きもちわるい状況になっているのもわかっている。でも、やっぱり、けいおん!を好きな自分が好きなんだと思う。そんな自分を誇りにしてもいいのだと言われて、それでも誇りに思いきれない自信のなさにとっての救いが、TVシリーズより前向きに描かれた今回の映画の終わりなのだと思いたい。とにもかくにも、スタッフ・キャスト・関係者・そして、僕がけいおん!に依存することで自身が楽しむことが損なわれるにもかかわらず、共に楽しむことを共有してくれた友人たちに、ありがとうと伝えずにはおれない。無論、けいおん!に興味がないにもかかわらず、僕の症状を理解を持って受け入れてくれた友人にも、ありがとうと伝えるのを忘れてはいけないことも、わかっている。翼は確かに見つかった。本当にありがとう。そして、これからもよろしく。参加者は、まるちさん、路さん、天龍寺、KENくん、僕の5人。こめさんもくるはずだったけど、急遽仕事が入って参加できず。八王子に集まってまずは藤岡へ。道中、社内は声優の話題でもちきり。ゆかちとアスミスがいかに仲が良いかとか、そんなことを延々。RO-KYU-BU!の曲を聴きながら、ライブの時の話したりとか。話題に夢中になるあまり、道をまちがえかけたりとか、いろいろしましたが、無事に北藤岡駅で天龍寺と合流して、一路、伊香保へ。宿について部屋に通されると、展望客室なる部屋を選んでいただいたとかで、大きな窓から景色が開けていました。あいにくの天気でしたが、雲海に沈む山々は趣があって素敵でした。だらだらするのもそこそこに、露天風呂へ。ここでも声優話に花を咲かせる一部のメンバー。風呂あがって夕食まで少し時間があり、またも懲りずにRO-KYU-BU!おとな組の仲の良さについてとかそういう話題。盛りだくさんの食事を楽しんだ後、源泉近くの紅葉ライトアップへ。夜の紅葉が幻想的でしたよ。群馬は、冬桜とか夜に観ると綺麗なスポットが多くて良いですね。戻ってきて大浴場へ行き、その後も声優話。ロウきゅーぶEDを流しながらノリノリで愛の手を入れる30代3名に呆れる20代2名。おとな組と子ども組にわかれてるのはRO-KYU-BU!だけじゃなかった......アニメ観てぐだぐだしてたら意識失ってました。翌朝、起きて風呂に入り、ニチアサ観たあと朝ご飯。やっぱりボリューム満点。食事の後、チェックアウトして伊香保の街をみてまわりました。数年前に天龍寺につれられてインド人ときたときの事を思い出して、ちょっと懐かしかったです。源泉脇の露天風呂に入りました。含有成分のにおいがして、満足度高かったです。お店混んでたので昼ご飯をスキップして榛名湖へ。睡眠時間短めだったので、榛名山へ登る若者チーム+まるちさんと、車で寝る路さんと僕にわかれました。いびきうるさくて絶対路さん眠れてない。目が覚めたら馬に囲まれてました。馬ってでかいですよね。でまあ、榛名湖を後にして藤岡へ。途中でセーブオンをみかけたので、生徒会役員共のくじを目当てに立ち寄ったら、ちょうど元来た方向に2重の虹が見えてちょっと得した気分に。くじはまあ、そんなに良い賞ではなかったです。藤岡で軽くごはんたべた後、天龍寺と分かれて信越道へ。こんどはあやねるの話ですよ。声優合宿ですか。途中で渋滞にはまり込みましたが、あやねるのおかげで救われた感じです。渋滞にはまりこんでるよりはいいだろうということで、東松山でKENくんをおろし、渋滞先から圏央道に乗って家まで送ってもらい、終了。今回の旅行は、旅行そのもの以外にもいろいろ気付いたことがありました。ロウきゅーやアイマスの歌を聴いていて、すごく元気になった自分の話とかをしてて、ああ、自分もそういうのをつくれるようになればいいんだ、ということに気付けたのは良かったです。旅行は非日常だけど、いつも遊んでる人達と行ったので、終わっても日常に回帰するのだと思うと、そんなに寂しくないものです。線引きまでもう少し。頑張ろうと思います。「1末・実質1中」で画策してたのですが、いろいろ計算したら「1中・実質12末」でいけることがわかり、それで通った感じです。上からは、オーダーの準備しとけと言われました。あと27日から29日あたりで線引きです。もうちょっとだよ。今ならまだ間に合うから? いやいやご冗談を。そもそも、RO-KYU-BU!のライブに大阪だけ当選するという事態をやらかしたところから話ははじまるのだけど、実家についでに帰ればいいやと思って大阪公演に申し込んだのも事実だし、どこがはじまりなのかは実際はよくわからなかったりする。土曜日、半乾きの洗濯物を部屋干しに切り替えて自宅を発つ。秋葉原でラジ館に落ちた人工衛星だかタイムマシンだか未来ガジェットだかを見物したあと、東京駅から京都まで穏やかに新幹線。地下鉄に乗るかタクるかとかいろいろ悩んだあげく、京都駅から一乗寺までバスに乗るという時間の無駄の末、日も落ちた頃に祖父母の家に到着。晩ご飯をごちそうになり、人生の終末についての会話などしながらゆっくり。2時間すこし滞在し、茶山まで歩いて叡電にのったら「えいでん!」でちょっと得した気分。一つ前の電車に乗り損ねて怪我の功名。京阪・近鉄と乗り継いで実家。散歩行ったり弟の運転で母親に差し入れるゲーム買いに行ったり。日付変わる頃から父親と3人で飲んで弟の行く先について語ってたらどうも地雷踏んだらしく、24の男を泣かしてみたり。なんか相当参ってて、ほんとどうしたらいいものやら。挫折を知らぬ一直線の成功裡な人生というのも難しい。とりあえず寝た。起きて第2ラウンドは父親とふたりで学園前のマクド。僕はどうすべきか。まあ会社やめるんだけどさ。で、母の見舞い。心臓以外は別段どうということもないのだが、それでも病室にいる母をみるとなんだか僕のこころまでどうにかなりそう。泣きたいのは実は僕だよ。とりあえず前日買ったゲームなどおしつけてみたり。あれほど健康に気を遣っていた母が病院生活を強いられる姿が、やっぱりどこか受け入れがたい。次の帰省は正月だけど、多分その頃には退院しているはず。でも、母はもうおせちを作ることはないのだろうなと思う。そんな会話を父ともした。変わらずにはいられない。病院を後にし、西大寺から難波へ。路さんと合流。僕がチケット余らせたのだけど、快く関西行きに応じてもらい感謝。金龍で飯食った後、ひかる棒をさがして右往左往。結局、ザウルスで確保。携帯電話擬人化本をみかけたのでどこかで買おうと思ったり。ライブは、すごい動物園っぷりであることを考慮しても最高に良い時間だったと思う。小さいハコには小さいなりのよさがあるって言うけれど、そんなの嘘、気休めでしょ、早くおっきくなりたい、って感じ?(どんなだよ)いや、冗談は置いとくとしても距離感が良かった。みんな可愛かったです。ああ、ひかさささんはせくしーでした。なんでここだけですます調なんだか。パンフ買ってもらったり新幹線のチケット代をまきあげたりしながら新横浜・八王子経由で帰宅。帰りの新幹線まで含めて良いライブでたいそう満足。それでも一日経つと母親のことを思い出してこんな日記書いちゃうマザコンでした。初日はなんかめいしろさんとムラウチ村まで出かけて、帰りに大和田郵政宿舎を通りました。昨年度末、つまり今年の3月に全戸が無人になったそうなのですが、あとから調べてみると、被災者のための仮住まいにできないかという運動もあった(いまもある?)模様。通った時に無人だったので、実を結ぶところまではいってないようです。いくら住まいが用意されようと、根拠地を離れて暮らすということは、やはり難しい事なのかなとも思うのですが、選択肢があることは大事なのかもしれません。どうなるのでしょうね。で、二日目。僕がビックでナーフを買うのを拒否したから、そもそも前日にムラウチまで行ったわけですが、とりあえず僕は府中のトイザらスで、めいしろさんは八王子のビックでナーフ買って八王子に集合。浅川大橋のたもとでKENくんやじーこ君も一緒に試射など。わりと遊べるので、これからも定期的に持ち寄って遊ぶのも良いなと思いました。夜は結構人が集まってご飯たべました。前へ進もう。今日はずっとぐったりしてました。身体を休める必要があるあたり、平日に疲れる働き方をしてるなあと思うわけで、そのあたりにいつ決着をつけられるのか、難しいところではあります。まあこんなかんじで。母がまた入院するようで、いろいろもやっとしますが、すべてを利用して前にすすみます。でも、それが業界を疲弊させる戦争であってはならない。業界を発展させる競争であってほしい。ジョブズを移動体通信業界を食い物にして自分だけ肥え太る死の商人にしたくはないだろう。もうすっかりガラケーとかスマホとかどうでもよくなった、枯れた携帯オタとして、彼の死に思うのはそんなところ。 特に書くこともないというか、朝から晩まで仕事しかしてませんでした。昼飯食う間もない。マジ社畜。恨み言ばかり書いてる気がしますが、カウントダウンは始まってますんで、大丈夫です。ほんますいません。そうそう、ウェンディーズが日本再上陸だとか。とりあえず期待します。

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