考える日々

Time 2020-10-25 22:08:48

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これまでopensuse11.3を使っていたが、12.1もでたことだし、11.4に移行した。コマンドラインのzypperで移行しようとしたが、コンフリクトが出て、対処がわからないため、DVDを焼いてGUIでアップデートになった。KDE上のアップデーターの動作がよくわからないが、そのうちわかると楽観的に見ている。virtualBoxを再インストールして完了。何も起きなくてよかった。 何でもLinuxでやろうとするので、当然回路図も Linuxで書きたい。候補はKicadとgEDAである。とりあえずgEDAを選んだが、VirtualBoxでUbuntuを動かし、そこにgEDAのパッケージを動かした。プリンタでどう印刷されるかを確認しながら、シンボルの描画サイズを確認した。自分で使用する部品のライブラリを作らねばならないようだ。先は長い。 先日HD64180入手したのち、製作意欲が湧いてきたので、秋葉原に直行。ラジオデパート3F門田無線でシュリンク64Pin→DIP64pin変換基板を購入ラジオデパート2Fサン・エレクトロでシュリンク64pinのICソケットを購入。ラッキー 鈴商でHD64180RP6（シュリンクDIP64ピン）を400円で購入amazonで HD64180の本も買ったので活用できる見込み。何を作ろうかな。 マイコンで電子工作をしているとシリアルでつなぐコンソールが欲しくなることが多い。昔風に言えばシリアルキャラクタターミナルとなる。昔作った物があるのだが、それを表示するディスプレイを処分してしまったので現在使用できない。（1）シリアルキャラクタターミナルを製作する。ディスプレイが問題となる。最近のテレビに表示するにはHDMI系が出力できなくてはならないし、古いコンポジットビデオでは解像度が不足である。パソコンのディスプレイでもVGAくらいなら何とかなるだろうが、最近のインタフェースは簡単に製作できないと思う。グラフィックLCDという手もあるが、結構大きな物量になりそう。（2）USBシリアル変換WindowsならばUSBシリアル変換チップを設け、仮想COMポートを使ってハイパーターミナルを使うという手がある。最近ならUSBシリアル変換チップ内蔵ケーブルもあるし。（3）XPORTシリアルの先にXPORTをつなげ、そこにXterm上でtelnetする方法である。これならば、linux上でも簡単に実現可能。Javaによるtelnet実装も公開されているためプログラムでインタフェースをカスタマイズするのも容易。XPORTはコネクタで取り外せるようにしておけば、コスト面でもそう問題ではなくなる。というわけで汎用性から言うとXPORTではないだろうか。 若松で古い石を購入。TTL μPB232D （7402相当）CPU μPD8080A ホワイトセラミック角型金属キャップCPU μPD8085AD ホワイトセラミック角型金属キャップDTL M5949P (Fast QUAD 2-input NAND)プラスティックパッケージDTL M5956P (Fast DUAL JK clocked Flip Flop)プラスティックパッケージ古い石がまだまだ買えるのがうれしい。 秋葉原の鈴商でザイログZ80CPU2.5MHzのプラスティックパッケージ1個300円だったのを2個購入 新PCを購入しOpenSUSE11.3(32bit版)KDE環境を導入した。うまく動作している。ThinkPADT510メモリ８GBNVIDIA NVS３１００Mグラフィックス（５１２M）、AMT ノングレア1600X900５００GBSATAインテルセントリノUltimate-N 6300インストールにあたっての注意点Grubは128GB越えのパーティションからはブートできない。自動では/に20GB残りは全部/homeになるが、/を大きくとりたかったため次のようにした。/bootを基本区画にして20GB割り当てる。残りを基本区画にし/にアサインした。こうするとブートできるようになる。無線LANの動作：動作未確認カメラの動作：動作未確認bluetooth：動作未確認キーによる液晶バックライトの輝度調整；動作せずNVIDIAネイティブドライバー：リポジトリを追加してやることで簡単に導入完了GeForce 6xxx or newerというドライバが導入されるOracleのVirtualBoxのバイナリ版（OSEでない方）は問題なく動作した。以前、記事を書いたとき、「世界IC規格・回路ハンドブック」は手に入らないだろうと書いたが、なんと手に入ったのだ。神保町明倫館によったら、なぜかそれが目に入った。高かったが出会ったときに手に入れないと二度とお目にかかれないので思い切って購入した。内容は、古いロジックICについてピン配置図が掲載されている。あとの記事で内容の一端を紹介したいと思う。 OpenSUSEに11.1から11.2にアップグレードしたらVmware player 2.5.1も3も動作しなくなってしまった。しかたがないのでSun のVirtual Box3.1.2 r56127を試してみた。私のCPUはVmサポート用のVT-xもAMD-Vもサポートしていないのだが、Virtual BoxでVMを作るとVT-x/AMD-V=enableの設定が自動的に作成されGUIでoffにできない。しかたがないので、 home/.VirtualBox/Machines/Vm名/Vm名.xmlの中のVT-x/AMD-Vの設定を書き換えてoffとした。以上でOSをインストールすると動作OK。これでいろいろ楽しめる。

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