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東京旅行でおすすめのテーマパーク Posted on 2020-04-13 2020-06-29 東京への旅行で、どこに行こうか迷った時には、テーマパークがおすすめです。交通網が発達している東京では、テーマパークまでのアクセスもよく、移動時間が短く抑えられるため、現地で遊ぶ時間をたっぷり取ることができます。様々な種類のテーマパークがあるので、一緒に旅行をするメンバーの好みや、天候などに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。（祖母の東京旅行を案内することになった男子大学生の体験談）上野動物園上野動物園は、明治15年に開園した、日本で最初にできた動物園です。ＪＲ上野駅の公園口から徒歩５分という、とてもアクセスの良いところに位置しています。園内には、約350種類、2,500点もの動物が飼育されており、その中でもジャイアントパンダは高い人気を誇っています。キリンやトラ、ゾウといった大型の動物たちもたくさんいるため、都心部にある動物園とは思えないほどの迫力を味わうことができます。そのほか、子供たちが小動物とふれあえる体験プログラムなどもあるため、幅広い年齢層の人が楽しむことができます。サンシャイン水族館は、池袋にあるサンシャインシティの中の、ワールドインポートマートビル屋上につくられた、日本初の都市型高層水族館です。東京メトロ有楽町線の東池袋駅から徒歩３分のところにあるサンシャインシティは、ショッピングセンターやレストラン、イベントスペースなどが集まってできた複合都市のため、水族館で遊んだ後に、食事やショッピングを楽しむこともできます。サンシャイン水族館では、水槽の中でペンギンやアシカが泳ぐ姿を、下から見上げて楽しめるようなつくりになっており、とてもダイナミックで幻想的な空間の中で、非日常のひとときを過ごすことができます。浅草花やしきは、つくばエクスプレスの浅草駅から徒歩３分のところにある、駅チカの遊園地です。日本で一番最初にできた遊園地でもあり、ここにあるローラーコースターは、昭和28年に誕生した、日本で現存する最古のもので、歴史を感じることができます。園内には、メリーゴーランドやお化け屋敷などのアトラクションがある他、謎解きプログラムなどもあるため、幅広い年齢の人から親しまれています。小さな子供でも楽しめるものも多いため、家族連れに人気のスポットです。また、バーベキューガーデンでは、手ぶらで気軽にランチバーベキューを楽しむことができます。お台場にあるマダム・タッソー東京へは、ゆりかもめのお台場海浜公園駅で下車し、徒歩２分程度で辿り着くことができます。ここでは、世界的人気スターやスポーツ選手、ミュージシャンたちに出会うことができます。細部までリアルにつくりこまれた、等身大のフィギュアは、見る人に驚きと感動を与えてくれるでしょう。マダム・タッソー東京では、オードリー・ヘップバーンやトム・クルーズといった海外のスターだけでなく、マツコ・デラックスや羽生結弦といった、日本でも親しまれている有名人のフィギュアが展示されています。また、ここでは一緒に写真を撮れるコーナーも用意されています。旅行の記念に、ＳＮＳ映えがする写真をたくさん手に入れられるかもしれません。子供たちを思いっきり楽しませるのであれば、キッザニア東京がおすすめです。ここは、３歳から15歳までの子供が主役になれるテーマパークです。東京メトロ有楽町線、もしくは、ゆりかもめの豊洲駅から徒歩８分のところに位置しているため、アクセス面も良好です。キッザニア東京では、実際の３分の２の子供サイズで街がつくられており、100種類もの仕事やサービスを体験できるようになっています。そして、仕事をすると、お給料として専用通貨がもらうことができ、その専用通貨を使って、買い物やサービスを楽しむことができる仕組みになっているのです。街は、現実社会で目にしているお店や乗り物で溢れているため、リアリティを感じながら、社会の仕組みを学ぶことができる施設です。キッザニア東京では、当日券を販売している場合もありますが、定員に達している場合は入場できなくなってしまうため、事前にＷＥＢ予約をしておく方が良いでしょう。レゴランド・ディスカバリー・センター東京は、デックス東京ビーチ アイランドモール内にある、レゴブロック専門のテーマパークです。ゆりかもめのお台場海浜公園駅から徒歩２分のところに位置しており、屋内型の施設のため、天候の悪い日でも関係なく過ごすことができます。1,000坪ほどの広さがある館内では、様々なブロック遊びはもちろん、シューティングゲームや４Ｄシネマなどの体験型アトラクションも楽しむことができます。ワークショップも開かれており、ものをつくる体験を通して、楽しみながら想像力を高めていくことができます。館内に展示されている、スカイツリーなど、東京の街並みを167万個のブロックで再現したジオラマは圧巻で、子供たちだけでなく、大人も楽しむことができる空間になっています。東京都稲城市にあるよみうりランドへは、小田急線の読売ランド前駅、もしくは、京王線の京王よみうりランド駅からバスに乗って、アクセスすることができます。広大な敷地の中には、大観覧車や絶叫系コースター、バンジージャンプ、ゴーカートなど、たくさんのアトラクションがあります。アシカショーなども行われており、小さな子供がいる家族にもおすすめのスポットです。その他にも、2016年には、生活に密着したモノづくりが体験できる遊園地エリア「グッジョバ！！」がオープン、2020年3月には、エンターテインメント型フラワーパーク「HANA・BIYORI」がオープンし、よみうりランドでは色々な楽しみ方ができるようになりました。さらに、夏になると、５つのプールと３種類のスライダーがあるプールＷＡＩで水遊びを楽しむことができます。そして、秋から春にかけては、イルミネーションイベント「ジュエルミネーション」が開催されており、毎年たくさんの人が訪れています。訪れる時期や時間帯によって、色々な楽しみ方ができる遊園地です。東京には、ここで紹介したところ以外にも、たくさんのテーマパークがあります。都会ならではの立地条件をうまく活かしたところや、歴史のあるところ、そして、最先端の技術を活かしてつくられたところなど、色々なタイプがあるため、様々な視点で楽しむことができます。旅行に訪れた際は、気になるテーマパークに足を運んでみてはいかがでしょうか。参考資料 バス旅行日帰り名古屋 … オリオンツアーhttps://orion-bustabi.com/tokai

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