横田紀一郎のBOSSブログ

Time 2021-05-03 19:08:03

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一郎,横田紀,BOSS,

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嬉しい便りこの頃、昔の友人や知人と再会したり、連絡がついたりしている１０年以上も音信不通だった友人と逢えたりすると感激もの。大げさだが、生きているって素晴らしいな～と思う。いや待てよ、そろそろお迎えが来たのかな～。マ！どっちでもいいけどネ。中でも、胸が熱くなったのは、１５年も前に世界最高峰の地チベットで「ラりー」を開催しようと、夢を語り合ったチベット人の友人から、最近帰国した日本人ジャーナリストに「ヨコタを知ってるか、」と連絡してきたことだ。チベットの友人はあのときの夢を実現、標高３６００ｍラサの街で今年９月４回目のハーフマラソンを開催するそうだ。そうか、彼は夢を掴んだのだ。友人のためにチョット、宣伝しましょう。第４回チベット国際ハーフマラソン ２００７年９月８日９時３０分スタートマラソンを挟んで９／２日～１２日までチョモランマベースキャンプ訪問や世界遺産ポタラ宮など回るツアーがあると言う。全工程で３０万～４０万だそうだから、リーズナブルだと思う。（勿論、往復航空運賃と宿泊＆食事こみ）私は、丁度同じ頃に海外ドライブでいけないのが残念。誰か、行って見ようと思う人は私に連絡ください、先方を紹介いたします。チベットは訪れた人の人生観を変えてしまう不思議な空間です。私も、高知民族のゴミを出さない循環型生活を見て「環境問題」に興味を持つようになったのですから。さて、２００８年の目標が出来たぞ。チベットで環境体感ゲームをやるぞ～。エアロソアラ少し時間が経っちゃったんでニュースの価値が薄れたんだけど６月初旬に代々木公園で「エコライフ・フェア２００７」が開催された。駐車できなかったら通過しようと原宿から会場に向かうと、有ったではないかパーキングメーターが１台分空いている。なんだか気分が良くなった。駐車券をと思ったら「休止」のサイン、お～無料だぜ～。いさんで愛犬エコロを連れエコライフ会場を散策に出かけた。とあるブースに人だかりがしている「クイズにお答えいただいた方に抽選でエアロソアラを差し上げます」コンパニオンが呼び込みの真っ最中。なに、エアロソアラと言えばチームＡＣＰのアインシタイン氏田君の開発した話題のヒット商品だ。発泡スチロール再資源化協会の目玉プレゼントに大勢が並んでいたのだ。思わず「あそれ！友人が開発したんです」って叫びたくなった。仲間が社会に貢献し、話題になっているって嬉しいものですね。レーシングスーツを纏った国会議員先日、とあるパーティーで耳寄りな情報をキャッチしました。自由民主党モータースポーツ振興議員連盟というの知っていましたか。さっそく区議経験がある友人に聞いてみたら、民主党にもあるそうです。自民党は５９名の現役国会議員が加盟しているそうです。自民党の推進議員連盟会長は防衛庁長官の衛藤征士郎氏、国土交通大臣の石原伸晃氏も名を連ねています。この連盟の理念は「環境保全とモータースポーツとの融合」ですから、モータースポーツを積極的に応援していくそうです。その事務局長、鴨下一郎氏のお話（非公式な立ち話）では、マン島のバイクレースやルマン２４時間自動車耐久レースのような公道を開放することも場合によっては可能性はあるとのこと。町の活性化イベントとして、バイパスが出来て捨てられた旧道をサーキットにして「出前原チャリグランプリ」とか「１０リットル、エコラリー」なんて、誰でも参加できるモータースポーツの開催も夢じゃないよね。ＨＰで検索して地元選出議員さんを見つけて、地元市町村で公道を走る「自然に優しいレース」を企画してみてはいかがでしょうか。厚生労働政務官鴨下衆議院議員と私、証拠写真です。 森のパパラッチこのカメラの砲列はタレントや皇室を追っかけているパパラッチではありません。だが何時何処で誰ということは秘密にすることを条件に写真を撮った。野鳥撮影バードウオッチャーの砲列です。黒い望遠レンズはニコン、白はキャノンで勿論デジカメです。名前を言うと迷惑がかかるので伏せますが友人もバードウオッチングが趣味で、かれこれ３年になります。すでに各地に仲間も出来て「何処にどんな鳥が現れたか」連絡が入る。この日、その友人は私と仕事が一緒なので鳥の出没情報を入手していながら撮影に参加できないのが悔しいのか、仕事場に行く途中で「梟の子育て」現場を覗きにきたと言うわけ。茨城県のとある森としか言えないのは、場所を知らせると「素人」がドット押し寄せ収拾が付かなくなるからだ集まっているカメラマンもプロではないが、プロをしのぐ腕前で「鳥」を撮影する現場で知り合った他人同士である。皆さん、団塊世代の少し過ぎた「年金貴族」とお見受けした。笑顔で友人を迎える雰囲気を見て、羨ましいな～と・・・。静かな森の貴族たち。 驚きのバイク登場。ブログを更新しなくてはと焦るが連休で次々と話題が蓄積されて、忘れそうなことがあるので、遅ればせながら報告します。アースディ東京で「バイオディーゼルバイク」を見たんですよ１９９７年に「２１世紀に間に合いました」とデビューしたプリウスを見た時のような衝撃でした。天ぷら油の廃油で走るバイクですよ凄いでしょう。とかくバイクは環境問題となると”蚊帳の外”て感じだったが、バイオバイクの誕生でバイク世界がエコに向かって大きく動くかも・・。このバイク、オーストラリアのアデレード大学で研究され、日本企業ヤンマーが試作に成功したもの。すでに３０００ｋｍのテスト走行を終えて２００８年には実用化を目指すという。気になるお値段だが、「ヤンマー」の担当者にそっと聞いてみたらバイオ・ディーゼルバイクのお値段は５０万を切る予定だとか。ハリウッド映画に使われたりして、一気に広がるかも、楽しみですよねこの美人女子大生がプロジェクトリーダーです。 DISH REUSE SYSTEMEarth Day（アースディー）って知ってます。毎年、４月のこの時期に世界各地で開催される地球に優しい持続可能なエコイベントです。Earth Day TOKYOは４月２１～２２の両日、渋谷ＮＨＫスタジオパーク前代々木公園で開催されています。３年ほど前からエコの勉強にと訪れていたのですが、昨日は驚きました。何しろ凄い人、それも若い人達ばかりです。エコのイベントにこれだけの若者が参加するとは「日本の未来は明るい」と思いました。おじいさんクラスの私としては「団塊の世代」がもっと来てもいいのではと思ったりしたが、年寄りが大勢来たら気持ち悪いし、未来は無い。若い人たちがエコ意識を彷彿させる企画を実践してこそ、未来に繋がるのだと実感しました。数ある環境保護対策でも感服したことは「食器のレンタル」です。よくイベント会場で見かける紙食器が溢れるゴミ箱、あの風景をこの世から抹殺する活動です。１００円のデポジットで食器をレンタル、使用済みを返せば返金されます。若い方がボランティアで活動していました、手間は大変だけどゴミの山は見かけませんでした。みなさん本当にご苦労様です。 ＣＤのリユース先週末、房総半島一周ドライブに参加した。年に２回開催されるバイクとクルマが一緒に走る珍しい集まりだ。今回の目的は「里見八犬伝から伊藤左千夫まで」と言うタイトル八犬伝は想像の産物と思っていたら、洞窟やら墓やらと点在してる歩いているうちに、本物かなっと思えてきたりして、宮崎監督も房総を散策して「もののけ姫」を書き上げたのではないだろうか。いくつかの史跡を巡っていたら、竹やぶで不思議なモノを見つけた。ＣＤがぶら下がっていて、風にあおられキラキラと光っている。近所の農家を尋ねて聞いたところ「イノシシ除けじゃよ」との答え「効果ありますか？」「それがの～イノシシは夜出てくるから分からんが」このところ、竹の子を掘った跡も少ないし、梅の根っこも掘られていない「どうやらキラキラが嫌いらしいの～」ハイテクの申し子と言えるＣＤの使用済みをたくみに利用してイノシシを撃退するオジサンの知恵に乾杯だ。竹薮のＣＤ防御線 この釣り針は何だ！なんと、２ヶ月間もブログに手をつけていない。Ｂ型特有の飽きっぽい正確と、持続性に欠ける悪い習性のせいです。ところが、突如書くに気になったのは教えて欲しいことがあるからです。先日、千葉の海浜公園を散歩していたら「アメリカホンビノス」ていうハマグリに良く似た貝を釣っていた人を見たんです。その釣り針たるや恐ろしくでかく、三角形の角に釣り針がついていました。何でも、カレイだかヒラメを引っ掛けて吊り上げる「釣り針」とは聞いたのですが、正式な名前はなんと言うんだろう。インターネットで調べたが見つかりませんでした、どなたか「釣り師」の方、教えてくれませんか写真を添付します。お分かりの方は下記のアドレスまでお願いします。yokota@team-acp.co.jp モンゴル同窓会２月３日、土曜の夕方。東京ビッグサイトの会議室でＳＳＥＲ（モンゴルラリー主催）の２００７年度、ラリー開催スケジュールの発表会が行なはれた。日本人による海外オフロードラリーはタイ・ラオスのジャングルを舞台に開催される「アジアンラリー」「旅行以上、冒険未満」という名言で表現される「ロシアンラリー」そして「北京・ウランバートル・クロスカントリーラリー」とある。それぞれにフアンも特徴もあるようですが、僕は「北京・・・」に参加しています。なぜかというと「エコチャレンジ・クラス」があって燃費が少なければタイムを減算してくれる、２１世紀型のラリーだから、速さだけで相手を突き放せても、燃料が浪費されたら勝てないのです。ちなみに、プリウスは約３４００ｋｍを平均燃費14,31ｋｍ/lでした。これって、結構凄いと思いませんかその、環境体感型ラリーに参加した人たちや、今後興味がある人たちがビッグサイトに集まりました。昨年も同じような発表会があったんですが今回は昨年の倍以上参加者が集まりました。なんだか楽しみですね。２００７年も男たちは（女の子もいました）ＳＳＥＲ会長山田さんがモンゴルの大地に描いた壮大な地上絵を辿って、８００年の歳月を蘇らせる、悠久の旅に出かけることでしょう。デジカメで捉えた笑顔が期待に溢れていました。 享保元年と言えば１７１６年８月徳川家継が亡くなり、８代将軍徳川吉宗の代となり元号が享保となりました。その年に、横田家で最も後世に名を残した三九郎が誕生します。鴻巣の勝願寺に横田家歴代の墓があるんですが、そこに横田三九郎盛英こと俳人横田柳几の旧蹟があります。お袋もここに眠っているから、間違いなくボクのお墓です。２９０年前に誕生した三九郎坊やはどんな運命を辿るのだろう興味津々デス。お墓に立てられた横田柳几の墓

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Team ACP代表　横田紀一郎が車社会が抱える環境問題や、エコロジーの本来あるべき姿、そして新時代のクロカンラリー「エコ・チャレンジ」の事などを気ままに綴る

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